きおくのカタチ

育児を頑張るママたちへ。大切な瞬間を思い出せるように、記憶をカタチにして我が子に愛を伝えてみませんか。

成長の証となる足形アート。子どもの成長って本当にあっという間

こんにちは。きおくのカタチ 善村ちさとです。

 

先日、某企業さんとのイベントで足形アートをさせていただきました。

ご参加いただいた約20名の親子のうち、「初めてです!」という方がほとんどで、中には、生後2か月の赤ちゃんまで!

 

小さい赤ちゃんは、手をぐーにして握るのが自然な状態。

ですので、今回は足形をアートにしました♪

 

そんな中であまりに感動して足形アートを撮らせていただいたのが、こちら↓

 

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ひよこモチーフの可愛いアート♡

 

【左】サンプルとして用意した4歳の次男(我が子)の足形アート

【右】生後2か月の男の子の足形アート

 

こんなに違うの!?と驚きでした。

 

そして、生後2か月の男の子のママも「こんなに大きくなるんですか!?」とびっくりされていました(^^

 

私が主催する手形・足形アートでは極力ハサミを使わないようにしています。

赤ちゃん連れのママには、赤ちゃんを抱っこしながらハサミを使うのは大変ですし、抱すでに歩けるお子様をお連れでもケガにつながる可能性があるので・・・。

 

なので、今回ひよこモチーフに使った蝶ネクタイと帽子はシールです。

 

左右どちらのひよこさんも同じシールなのに…大きさが全く違って見えます!

 

年に1度でも手形・足形をとってぜひ成長の過程を残していただきたいなと思いました♪

 

 

写真が子どもの自己肯定感を高める!?ほめ写プロジェクト始まります!

こんにちは。

きおくのカタチ 善村ちさとです。

 

ご縁があって先日からあるプロジェクトに参加させていただいています。

 

その名も…

「ほめ写」プロジェクト!

 

写真が子どもの自信を引き出すこの「ほめ写」プロジェクトに、約1か月間親子で楽しく取り組ませていただきました。

  

ほめ写のやり方は基本的には簡単3STEP!

1.ほめ写を撮る!

2.ほめ写を飾る!

3.子どもをほめる!

 

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我が家の場合どうやったのかというと…

 

1.ほめ写を撮る!

→子ども達が楽しそうにしていたり、熱中したり、褒められたり、嬉しく感じている写真を撮ります。後は、家族写真や兄弟の写真などみんなが笑顔で楽しくしている様子は自分が愛されていることを実感しやすいそうで、おススメとのことでした。

我が家は写真がたくさんあったので、あえて追加では撮らず、今ある写真から長男に選んでもらいました。

 

 

2.ほめ写を飾る!

→飾るほめ写を親子で選びました。全部の写真を見せるのはちょっと大変だったので、私の方で「大好きな乗り物を運転している」「大好きなスーツを着た」「兄弟で仲良く遊んでる」「家族写真」などある程度絞ってそこから選んでもらいました。

 

ほとんどの写真はそこから選びましたが、「野球の写真も飾りたい」とリクエストがあったのでそちらも追加。自分で選んだというのが良かったのか、「全部の写真が大好き」と言っています。

 

そして、ほめ写を選んだら、現像してリビングなどいつも目に付くところに飾ります。我が家は、リビングの壁に「Shacolla」というフォトパネルを使って貼りました。

子どもでも簡単に貼れて、しかも張替えOK!これは大正解でした。

 

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 写真はできるだけ大きく!A4サイズくらいが見やすくてよいと思います(^^

  

3.子どもをほめる!

 →ほめ写を見ながらたくさんほめる!のですが、ここでもポイントが。

「上手にできた」「頑張った」という努力や成果をほめるのではなく、「生まれてきてくれてありがとう」など存在そのものをほめる言葉が大切だそうです。

ちなみに私は息子相手なら照れずに言えます。毎日「今日も大好き」とぎゅーしていたら、時々、息子から「今日はぎゅーしてないよ」と怒られます。

まぁ、夫には絶対恥ずかしくてできませんが(笑)

もし、ほめるのがちょっと難しいと思ったら、写真を見て子どもが話すことをたくさん聞いてあげるだけでも、子どもは嬉しいのかな…と思いました。

とてもきらきらした笑顔でお話してくれるんじゃないかなと思います♪

 

もっとほめ写を詳しく知りたい人は、こちら↓

自己肯定感のチェックもできるそうです。

homesha-pj.jp

 

 

ちなみに我が家では、野球の写真と去年1年生の夏休みにあさがおの水やりを頑張っていた写真を飾っています。

すると、私が何も言わなくても写真を見たら思い出すのか「あ、野球の練習しよう」とか「トマト(2年生で育ててるもの)の水やりしよう」など自分から気が付いて行動してくれるので、親もほめる→本人がますますやる気になるという好循環になっています。

 

 

 

写真の整理や飾ることってちょっと面倒くさいし、腰が重いですよね。

でも、子どもの自己肯定感が上がる!そんな効果が実感できるとしたら、やる気につながるかもしれない。

そんなほめ写をたくさんの方におススメしたいと思います。

お出かけにも最適。自分が出てくる「ボクの絵本」

こんにちは。

きおくのカタチの善村ちさとです。

 

子育て中のお母さん、お父さん。

夏休みはいかがお過ごしでしょうか。

 

今年は暑いですね…。

暑いからとプールに行っても、まさかのプールが温水でした。

冷たくて気持ちいいというより、温泉に入ってる感じで長時間入るとのぼせそうな気さえしてきます。

 

小さい子は特に熱中症などなりやすいので、気を付けて夏休みを楽しく過ごしたいですね。 

 

 

さて、うちの息子たちは乗り物好き。

良く写真やアルバムを見返すのですが、長男は小さい頃の写真のほとんどでプラレールを手に持っています。

 

次男は、プラレールから始まり、今はトミカを手に持ってお出かけする機会が増えました。

男の子って…可愛い( *´艸`)

 

 

そんな次男が最近お出かけの時に持っていくのが…ん?絵本?

 

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こちらはアルバムです!

 

nohana.jp

 

毎月1冊無料で作れるフォトブック ノハナです!

 

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毎月無料期間が決まっているので、「それまでにやらなくちゃ!」と

やる気になるかもしれませんね(夏休みの宿題みたい( *´艸`))

 

締め切りがあるというのは写真整理やアルバム作りのポイントの一つです!

そして、期間が決まっているというのも大事!

 

仮に子どもが10歳で10年分の写真を整理するのは大変だけど、

一か月分と言われたら頑張れそうな気がしませんか?

 

子どもが自分で持ってパラパラとめくるにもいいサイズです。

 

ノハナ、ぜひお試しくださいね♪

 

手作り絵本ワークショップに参加。子どもがワークショップに前向きに取り組むコツ

こんにちは。きおくのカタチ 善村ちさとです。

 

うちの長男は、早生まれののんびり屋さん。

性格も成長度合い(!?)ものんびりゆっくなので、親としてヤキモキすることも。

 

なので、夏休みは本人が「いいよ」と言ってくれる限り、ワークショップなどに参加させて、様々な経験値をあげてくれることを願っております。

 

先日参加したワークショップは「こども絵本教室」!

クリエイティブな創造活動で生きる力を育む…というのが絵本教室のポイントだそうです。

 

約2時間で完成した絵本はこちら。

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「そらとぶれっしゃ」です(^^)

 

ワークショップまでにあらすじを考えてくるのが事前宿題だったのですが、そこはまだ2年生。

 

支離滅裂!!!!!!!

 

けど、私からの質問に答える形で話をしていくとイメージが膨らんでいったようで、一応ストーリーのカタチになりました。

 

それでも、ストーリーがどうページに分かれて、どんな絵になるのかは私には想像できず、ここでギブアップ。

 

そして、ワークショップ当日先生に相談したのですが…

そこはさすがプロ!

 

ストーリーをページ数で分けて、絵や文字の配置を長男に伝える…しかも長男が考えたストーリーや絵を否定することなくうまーくうまーく誘導?していきます。

 

ただ絵を描くだけでなく、飛び出すこんな仕掛けまで教えていただきました。

 


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このページは、長男もお気に入りのページだそうです( *´艸`)

 

本人も親も大満足の絵本が完成しました。

ここ最近は毎日自分で作った絵本を年中の弟に読み聞かせしてくれています♪

 

 

「絵本を作りたい」この前向きな気持ちが事前準備や当日のワークショップを左右します。

 

子どもがワークショップに前向きに取り組むコツとしては、ずはり【種まき】です!

子どもが受けたい講座やワークショップと親が受けさせたい講座やワークショップってどうしても乖離があると思うんです。

 

でもそこで無理やり連れて行ったり、ご褒美でつるようなことは極力したくない。。。

もし上手く連れていけたとしても「つまんない」「ママやって」「帰りたい」と言われて、こちらも「せっかく来たのに」「喜ぶと思ったに」「お金がもったいない」とお互いブルーになってしまいますよね。

 

そんな時には【種まき】!

 

今回の【種まき】は、私が作った手作り絵本を読み聞かせすることでした。

「こんなのが押し入れから見つかったよー」と絵本を見せてただお話するだけ。

 

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「お母さんの幼稚園では卒園するとき絵本を作ったんだよー」

「幼稚園ではたくさん遊んだなぁ」なんてのんびりお話ししていると、絵本を目の前に気になる子どもたちから「早く読んでよ!」と嬉しいお叱りをいただきました(^^

 

そこで読み始めると…当時年長だった私の絵にたくさんのツッコミが!

「顔が大きすぎる~」「こんな高いところに棚があっても取れないよ~」「変な形~」などなど。

 

そこで「僕のほうが上手だと思う!」宣言が来たのでそこではスルーし、少し経ってから思い出したかのように「この間絵本作ってみたいって言ってたよね。実は楽しそうなの見つけたんだよ(^^)」とお話しするだけ。

 

あくまで表面上は冷静に。

これもコツです。

 

 

 

今回参加した「こども絵本教室」は、学ぶきっかけ舎さん。

 

manabu-kikkake.com

 

今回は、1dayレッスンだったのですが長期のレッスンもあるそうです。

次男も「字か書けるようになったら作ってみたい!」と言ってるので、小学生になったらまた参加してみたいです。

 

私自身幼稚園の時のことはあまり覚えていないのですが、絵本を見ていたら少しだけ思い出しました。

 

お話に「猟師」が出てきたけど、当時知らなくて母に聞いたこと。

登場人物である5人の小人の中で一番好きな小人だけ丁寧に書いてたこと。

 

そして、字がけかない私の代わりに母が字を書いてくれたのですが、一生懸命ストーリーを伝えたのに、上手く伝わらなくて母に怒ったこと…。

 

今思うと母がとても大変だったと思うのですが、当時の私には理解できませんでした。でも今は本当に感謝しているし、この絵本を大切にとっておいてくれたこともとても嬉しく感じています。

 

長男にも次男にも、こうやって絵本としてカタチに残すことで、今、近い将来、そして遠い紹介もその時好きだったもの、考えたこと、感じたものを思い出し、ずっと大切にして欲しいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

いざという時に大切な写真を守る方法■水没した写真の応急方法

こんにちは。

きおくのカタチ 善村ちさとです。

 

お盆休みですね~。

毎年、我が家は1週間ほど主人の実家に帰省しています。

 

 長男が赤ちゃんの頃は、お正月も帰省していたのですが(長男が初孫だったので…^_^;)、都内から広島の帰省は遠く大変で…年に1度に落ち着いてきました。

 

ただ、今年は広島の豪雨災害があったので帰省するか悩み…

義実家にも相談しましたが、「おいで」ということなので行ってきました。

 

 

瀬戸内海~。

いつみても穏やかです。

 

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幸い義実家は被害はなかったのですが、義妹さんのアパート(2階)では1階部分ぎりぎりまで浸水し、家から出られなかったとか…。

 

豪雨災害から約1か月。

一見、普段通りに見える街並みですが、よく見ると災害の爪痕が…。

途中、道路が滑落していたと思われる場所もたくさんありました。

建物も壁が茶色になっている箇所があり、ここまで水がきたのかと驚かされました。

 

写真整理アドバイザーから、水没した写真への初期対処法がまとめられました。

 

①直射日光が当たらない場所で「写真を乾かす」

 ※泥水や汚れたままの状態で3~4日置くとバクテリアやカビなどで写真が痛み始めます。

 ※「泥をできるだけ払い」「アルバムは開いておく」など「写真同士を話しておく」と早く乾きます。

 

②初期対応後は、時間ができた際にきれいな水で洗浄して乾かします。

 

こちらのページでもっと詳しくご紹介しています。

 

kagaiguma.blog.jp

fujifilm.jp

 

配布用にまとめられた画像です。

 

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写真やアルバムは思い出のつまった大切な宝物。 

そんな何ものにも耐えがたい大切な宝物を一瞬で奪いかねない自然災害。

 

近年では、日本各地で自然災害が発生し被害が出ています。

失ってから初めて「もう二度と手に入らない」「大切な思い出が消えてしまった」と悲しむことのないように…大切な写真を守る方法を学ぶことが大切です。

 

 

楽しいイベントを開催するために思うこと■足形アート体験会

こんにちは。

きおくのカタチ 善村ちさとです。

 

今日は、ご依頼いただいた手形・足形アートの体験会のサンプル作り♪

某企業様の離乳食講座を開催するにあたって、目玉企画!?として手形・足形アート体験会を実施したいとのこと。

 

嬉しい~( *´艸`)

 

打合せで色々お話させていただいたのですが、お子様の年齢・月齢や当日のスケジュールを顧慮して、今回は足形アートのみを開催することにしました。

 

足形だけなので、サンプルは多め。

皆さんがどのモチーフを選ばれるのか楽しみです。

 

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手形もとても可愛いのですが、実は低月例の赤ちゃんにとって手を開くというのは大変なこと。

 

その点足だと開く必要がないので、アートとしては挑戦しやすいです。

 

petapeta-art®インストラクターとして、手形足形を学びましたし、自らの子育て経験も駆使して教室を開催していますが、それでも相手は赤ちゃん。

 

手形が取れないこともあります。

(厳密に言うと泣いてる赤ちゃん相手に無理すればとれるかも…でもしたくない。)

 

手形足形を上手にとって、作品を作るお手伝いをしていますが、それが目的ではなく、私が伝えたいのは「作った作品をコミュニケーションツールとして家族みんなで楽しむこと」

なので、参加者の人数や月齢、当日のスケジュールなどをもとにモチーフをご提案させていただいてます。

 

「せっかく参加したのにとれなかった」「うちの子だけ機嫌が悪くてやりたいモチーフができなかった」そんな悲しい気持ちにはなって欲しくない。そう思っています。

 

そして、足形アートのおすすめポイントとしては…大人になると土踏まずができてしまい足形の土踏まず部分がうまくインクがのらないことがあるのです。

でも、赤ちゃんの足は土踏まずがないため、綺麗にとれやすい。

 

そんな「今」しか出来ない足形アート。

参加者の方には作る時も楽しんでほしいし、完成した作品はお家に飾って家族みんなで見て欲しいと思います♪

 

 

 

 

 

楽しいから帰りたくない■そんな子どもの気持ちの受け止め方

こんにちは。

きおくのカタチ 善村ちさとです。

 

もともとインドアだった私ですが、子どもが生まれてからはアウトドアに目覚めました。

(というか、男児2人だと家の中で一日中過ごすの無理です…家が壊れます(笑))

 

まだまだ初心者の我が家ですが、キャンプ大好きです。

家族でも行きますが、お友達大好きの息子たち。

お友達家族と行くとますます楽しい^ ^

 

 

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普段と違った自然の中の暮らし。

とても癒されるし、何より食べ物がおいしい!

 

 

子ども達が多ければ多いほど、手がかからない~。

子ども社会を見ていると息子たちの普段とは違い様子に驚いたり、学ぶことがたくさんあります。

 

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そんなキャンプでの友人家族の一コマ。

楽しかったキャンプもそろそろおしまい。

 

テントを片付けて、もうすぐみんな解散の時間。

水遊びして、スイカ割して、花火して…

楽しかった時間はあっという間でした。

 

そして、ついに解散となったとき、友人家族のお子さんが泣き出しました。

「いやだ!帰りたくない!」

 

我がままではなく、ただ楽しかった時間が永遠に続いてほしかっただけ。

そんな気持ちは十分に伝わってきます。

 

大泣きしている友人のお子さんに友人(その子のママ)が言った一言が私にとって衝撃的でした。

 

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 「楽しかったよね。帰ったらアルバムにしてみんなで見ようね」

 

そしたら、そのお子さん

「うん…」と言って少しづつ泣き止みました。

 

 

楽しかった時間は永遠に続いてほしいけど、それは叶わないし、みんな帰ってしまうことも分かっている。

それでも、寂しい気持ちがいっぱいで泣いていたその子。

 

楽しかった思い出をおうちでも見返そうね。というママの気持ちがしっかり伝わったのでした。

 

 

私だったら、何とか説得しようと困り果てるか「わがまま言わない!」と怒っていたかもしれません(-_-;)

 

きっとその友人は、いつもアルバムを作ってお子さんと一緒に見返しているんだろうなぁ。

それってとても素敵なこと(*´︶`*)♡

 

親と一緒に過ごしたことや楽しかった時間は、いい思い出になるだけでなく、親からの愛情を感じたり、さまざまな体験から自信をつけることで自己肯定感も高めます。

 

私も友人家族のように写真を見返す、そして家族で楽しむ。そんな時間をたくさん持ちたいと思いましたし、その大切さをたくさんの方に伝えていきたいと思います。

 

 

 

 

フォトブックで自由研究■フォトブックならではの自由研究が盛りだくさん!

こんにちは。きおくのカタチ 善村ちさとです。

 

ずっと楽しみにしていた「フォトブック展 MEKURU」に行ってきました!

写真整理アドバイザー、アルバム大使の仲間(私も持っている認定資格です)も

沢山来ていて、近年のフォトブック人気と注目度の高さを改めて実感しました。 

 

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場所は、

www.3331.jp

もともと中学校だった校舎のため、懐かしい雰囲気を感じる建物でした。

トイレが和式ばかりだったり、廊下に手洗いがたくさんあったり(^^

 

さて、フォトブック展「MEKURU」では、フォトブックを見られるだけでなく、

ワークショップも開催されていました。

 

私が参加したのは…

 

 

「フォトブックで自由研究」です!!

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ちょうど開催が7月だったので、

2年生の長男の参考になればいいなと思い参加しました。

 

フォトブックを自由研究するのか??

自由研究をフォトブック形式で作るのか??

 

アレコレ想像しては楽しんでいました。

 

最初にご紹介いただいたのは、フォトブックで作った「パラパラ漫画」


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講師の方が1年生の娘ちゃんと作ったというこのパラパラ漫画。

粘土で作ったぬいぐるみの表情など、とても細かいところまで作られていました。

 

これは、フォトブックならではのものだと個人的には一番感心した自由研究でした。


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こちらはネギの観察日記。

写真を入れたフォトブックまでをママやパパが作ってあげて

各ページに娘さんがコメントを書いていたということでした。

 

ノートなどに現像した写真を貼る観察日記も手作り感満載でとても素敵ですが、

フォトブックとしていわゆる製本されていると、それだけで見栄え良く見えるのもいいなと感じました。


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その他にも、星の観察や町の標識をしらべたものなど。

あとは、マクロレンズでとった植物をクイズ形式でまとめたフォトブックも面白かったです。

 

スマホにつけられるマクロレンズ、望遠レンズも体験!

普通こんなに接写したらぼけてしまうであろう距離でも・・・

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こんなにくっきり!

ということでたくさんのフォトブックやレンズ、自由研究ネタについて学べるお得なワークショップを楽しんできました♪


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フォトブック展も楽しかったです。

各メーカーの比較として、24社の徹底比較は圧巻!

これはフォトブック選びに迷っている方に見てほしいと思いました。


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www.photobook-ten.jp

子どもたちの寝顔を見ながら思うこと

 

我が家には、小学生と幼稚園の息子がいます。

毎日のように「男の子って変なの」と思いながら育児に追われる日々です ^^

 

最近2段ベッドを購入したので、子どもたち2人で寝る日も増えてきました。

(まだまだ甘えん坊なので、たまに2段ベッド拒否の日もありますが(-_-;)

 

息子たち、小さいころから寝顔が変わらない!

 

正直、赤ちゃんの頃の寝顔なんて忘れてます。

けど、写真を見返すとぶわっと思い出が蘇りました。

 

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寝不足だった日々…

初めての育児で不安だらけだった日々…

 

でも我が子は元気に大きく育ってる!

それだけで良い。

それだけで幸せ。

 

そう思えるのは、写真の力もあると思うんです。

写真やビデオに残すこと、そして見返すこと。

 

その大切さをこのブログに綴っていきたいと思います。

 

 

 

 

子どもは自分が赤ちゃんの時のお話を聞くのが大好き?

こんにちは。

きおくのカタチ 善村ちさとです。

 

今の100円ショップってなんでもありますね。

こんなものまで100円というものも沢山あっていつ行っても楽しいです。

 

先日購入したのが、手作りうちわセット。

12枚の分割プリントで現像した写真をチョキチョキ&ペタペタ。

 

空いてるスペースにシールを貼ったら完成!

30分ほどで出来ました♪

 

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選んだ写真は、長男が2歳、次男が生後すぐから生後6か月くらいまでにしてみました。

 

そしたら、そのセレクトが子ども達に大ヒット( *´艸`)

 

長男「俺小さいねぇ」「〇〇(弟)と仲良しだね」

次男「僕の赤ちゃんだねぇ(自分が赤ちゃんの時の写真だね)」

  「どの赤ちゃんが可愛い?」

 

ちなみに「どの赤ちゃんが可愛い?」はうちわ制作から3か月ほど毎日聞かれました。。。

 

 

自分が赤ちゃんの頃の話を聞きたい。

お話するととても嬉しそうな顔になる二人。

 

約2000グラムの低体重児で生まれた長男と、約3500グラムの巨大児?で生まれた次男では出産のときも生後の成長ぐらいも全く違いました(*_*;

 

長男は、小さくて体力がなく保護器を使っても母乳がなかなか飲めずほぼミルク。

次男は、食欲旺盛!出産後の入院中も日々体重を増やした強者(笑)完全母乳でした。

 

そんな今となってはたわいもない話でも子ども達はニコニコ楽しそうに聞いてくれます。

 

写真を残しておく大切さはもちろんのこと。

写真をみんなで見返す時間が本当に大切だなと改めて感じた瞬間でした。