きおくのカタチ

育児を頑張るママたちへ。大切な瞬間を思い出せるように、記憶をカタチにして我が子に愛を伝えてみませんか。

楽しいイベントを開催するために思うこと■足形アート体験会

こんにちは。

きおくのカタチ 善村ちさとです。

 

今日は、ご依頼いただいた手形・足形アートの体験会のサンプル作り♪

某企業様の離乳食講座を開催するにあたって、目玉企画!?として手形・足形アート体験会を実施したいとのこと。

 

嬉しい~( *´艸`)

 

打合せで色々お話させていただいたのですが、お子様の年齢・月齢や当日のスケジュールを顧慮して、今回は足形アートのみを開催することにしました。

 

足形だけなので、サンプルは多め。

皆さんがどのモチーフを選ばれるのか楽しみです。

 

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手形もとても可愛いのですが、実は低月例の赤ちゃんにとって手を開くというのは大変なこと。

 

その点足だと開く必要がないので、アートとしては挑戦しやすいです。

 

petapeta-art®インストラクターとして、手形足形を学びましたし、自らの子育て経験も駆使して教室を開催していますが、それでも相手は赤ちゃん。

 

手形が取れないこともあります。

(厳密に言うと泣いてる赤ちゃん相手に無理すればとれるかも…でもしたくない。)

 

手形足形を上手にとって、作品を作るお手伝いをしていますが、それが目的ではなく、私が伝えたいのは「作った作品をコミュニケーションツールとして家族みんなで楽しむこと」

なので、参加者の人数や月齢、当日のスケジュールなどをもとにモチーフをご提案させていただいてます。

 

「せっかく参加したのにとれなかった」「うちの子だけ機嫌が悪くてやりたいモチーフができなかった」そんな悲しい気持ちにはなって欲しくない。そう思っています。

 

そして、足形アートのおすすめポイントとしては…大人になると土踏まずができてしまい足形の土踏まず部分がうまくインクがのらないことがあるのです。

でも、赤ちゃんの足は土踏まずがないため、綺麗にとれやすい。

 

そんな「今」しか出来ない足形アート。

参加者の方には作る時も楽しんでほしいし、完成した作品はお家に飾って家族みんなで見て欲しいと思います♪